中古機械式時計のデメリット

中古機械式時計はそれぞれコンデションが異なっている!

中古の機械式時計のデメリットと言えるのが、それぞれの機械式時計によってコンディションが異なっているという点です。キズや汚れがそのまま残っている機械式時計もあれば、キズなどがほとんど目立たないという機械式時計もあります。新品とはどうしても差があるため、キズが一つもないような機械式時計を探すのは容易ではないと言えるでしょう。ただ、中古の機械式時計を取り扱っている店舗では研磨でキズや汚れを取り除いたり、新しいベルトに交換したりしている所も多いため、今では中古品は汚いというイメージはほとんどありません。中には新品と見間違えるほどコンディションが良い機械式時計が販売されているケースも少なくありません。中古の機械式時計を探すのであれば、複数の店舗に足を運んでみるのが良いでしょう。

メーカーの保証期間が短くなっている

メーカーの保証期間が短いという点も中古の機械式時計のデメリットと言えるでしょう。アフターサービスの内容はブランドによって事なりますが、基本的に新品で機械式時計を購入すると保証期間が付いており、有名なブランドになるとその保証期間は長くなっている傾向にあります。一方、中古の機械式時計の場合は新品と比較すると保証期間は短くなる傾向にあり、中には保証自体が付かないケースもあります。

そのため、時計店によっては独自に保証期間を設けている所も多くあるので、保証が付いている中古機械式時計を探す場合はその点をチェックしておくと良いでしょう。他にもデメリットとしては、オーバーホールされていない機械式時計を購入してしまう可能性があるという事です。ただ、現在では精度などに問題があれば店舗に陳列する前にオーバーホールを施しているお店がほとんどなので、不良品を購入してしまうというリスクは低いと言えます。